ドクターヨザのレゾネントヒーリングを受けてみた!
仕事でいつもお世話になっているSさんより取材のお誘いがあり、今日は「レゾネントヒーリング」というものに初挑戦してきました。場所はアイエア。施術してくださるのは、ドクターヨザことレイモンド・K・ヨザ先生。レゾネントヒーリングの第一人者だそうです。
私といえば、ヒーリングには人並に興味はあるもののまったく詳しくはなく、ちょっと出遅れ気味。さっそくウェブサイトで予習します。ドクターヨザの顧客はなんと人間だけではなくて、犬に猫、鳥などペット達もたくさんいるんですね。
前出のSさんもペットの小鳥の治療がきっかけで、ドクターヨザを知ったそうですよ。
今日の取材はペットも連れて来てよかったのですが、あいにく我が家にはペットがおらず… なので身一つで出かけました。ワクワク、ドキドキ。どんな施術が行われるのでしょうか? 百聞は一見にしかず。
マッサージ代の上ですごいことが!!
ドクターヨザのクリニックには部屋が2つあり、奥の大きな部屋にはマッサージ台が4台並んでいます。今日は取材なので、ドクターヨザのところに長年通っている70代の女性3名が特別にモデルとして参加してくださいました。
女性たちがそれぞれマッサージ台に横たわると、ドクターヨザは、触れるか触れないかぐらいの距離で、さっと手をかざしていきます。ほんの数秒の出来事なんだけど、女性たちの体がどんどん動いていきます。
最初は手を動かしたり、足を動かしたりされていたのが、気づくと1人の女性はヨガのように頭でマッサージ台に立っておられます。カンフーのような動きをしている人も。みなさんかなりのご年配のはず。なのにこの柔軟でバランス抜群の動きはなんなのでしょうか!
ドクターヨザのヴァイブス(気?)を受けて、体が自然に整えられ、このような動きを繰り出すそうです。すごい!
正直言いまして、最初はちょっと疑っていました。「思い込みなんじゃないかな?」なんて。でも、この女性たちの猛烈&華麗なる動きを見て、すっかり度肝を抜かれ、疑うも何も、「目の前で起こっていることが全てなんだ」と得心したのでした。
コンピューターの最適化のようなもの
次は私たちの番です。グループで隣の部屋に集合♪
「人はネガティブなヴァイブスを発している人のそばにいくと、自分までネガティブな気持ちになってくるでしょう? 逆にポジティブな良い気も伝染して伝わっていくんですよ」と、ドクターヨザ。
あ、すぐネガティブ・ヴァイブスを出してしまうの、それ私です。申しわけありません!
ドクターヨザがヴァイブスを送ることで、自分の体が整理され、気の流れがよくなるのですね。
「コンピューターをそのままにしていると、ウィルスが侵入したりして、どんどん重くなって、そのうちクラッシュしてしまうでしょう? 体も同じ。最適化してスッキリさせるといいんですよ。ブロックしているものを取り除いて、流れをよくしてあげるんです」
なるほど、これは分かりやすい。さっそく質問してみました。
「流れをブロックしているものとはなんですか?」
ドクターヨザの答えは、ケミカル物質やストレスとのこと。
そうだ、ストレスだ! ストレスがたまるとすぐネガティブになるもの。
ポジティブなヴァイブスを送って周波数を合わせ、ストレスを取り除き、気の流れをよくすると、体の調子もよくなるということなのですね。またまた得心。
ちなみに、日本在住の方には、上の写真のようにスカイプやFacetimeを使って、遠隔での治療もしてもらえるそうです!
「私はヒーラーではないのですよ。みなさん自信がヒーラーなんです。私はそのお手伝いをするだけですよ」と、ドクターヨザ。人間の治癒力ってものすごいんですね。
いよいよ私の番
続いて、1人ずつ施術してもらいました。肩のあたりを軽くさわって、手のひらでパパッとパワーを送るような感じかな。みなさん、ゆらゆらと動きながら気持ち良さそうですよ。
さて、私の番がやってきました。私はよもやゆらゆらと動くことはないだろうと思っていたのですが…
ドクターヨザの手が触れると、ふわっと暖かい感じがしました。目をつぶってゆるゆる回るのが気持ち良いのですね。委ねてみようという気持ちに。
最初は肩がすごく凝っていたのですが、施術の後はすーっと痛みがさり、軽いのなんのって。さらに一日中、ポカポカと暖かく、汗ばむほどでした。体験してわかったんだけど、ヒーリングってとくに気張ったものでも、オドロオドロしいものでもないんですね。
「なんだか普通にそこにある」というだけなんだということがわかったのがビックリでした。そしてスッキリ!
ハワイの良いヴァイブスの源のようなドクターヨザに感謝です。取材に誘ってくれたSさんにもね。今日は気持ちよく眠れそうですよ!
詳細はドクターヨザのウェブサイト(日本語あり):http://dryoza.com/